税理士から連想した
今日はセクレタリアト。アメリカの伝説的な名馬。9頭目の三冠馬で、二代目ビッグレッド。名前は事務局とかそういう意味。
紹介するのはベストレースとも言われる、三冠最後のベルモントステークス。
見所は全部。
レース開始後、これまでの二冠で二位だったシャム*1が一分ほどまでくらいつきますがずるずると後退。
あとはセクレタリアトの独壇場で、このとき出したタイム2分24秒0は、30年以上たつ現在でも世界レコード。タイムもさることながら、これを単騎逃げでたたき出すというのがすごい。
もちろん、ベルモントステークスは、毎年最高の実力を持った三歳馬が挑戦してるわけですが、それでも30年前の記録が破れない。
馬は日々改良されてるわけで、技術も日々進歩してるのに、です。*2
いかにセクレタリアトのパフォーマンスがすごかったか、ということです。