今日の日記

トマト

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先日とったトマト。
年を越すどころか、来年までいけそうです。すげえ。

読書

そして誰もいなくなったそして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 25冊目

冊数的にはここが折り返し地点。ペースとしては若干遅れ気味。
クリスティといえば、有名な作品はいくつもありますが、タイトルまで含めて秀逸なのはこれでしょう。
ということで読んでみました。
さすがにプロットはすごいと思います。
クリスティは現代によみがえって、チュンソフトに就職すべきです。
このプロットが作れる人間がサウンドノベルを作ったらと想像するだけでぞくぞくします。
赤川次郎も褒めてますが、エンターテイメントとして必要な条件をよく備えた良作でしょう。
再読に耐えるかどうかは好みによると思いますが、一度読んで損はないと思います。