ハイウェイスターを使えばなんとかなるかも

↑ずーっと変だなって考えてたんですが、ハイウェイスターじゃなくてエニグマだな。
ごめんなさい。


19日スペインで38tの彫刻が紛失してたことが判明。重すぎてほとんど未公開のシロモノ。最新の管理記録は92年というから、僕が大学に入った年ですな。
紛失したのは60年代の米国の美術運動、ミニマリズム*1の代表的な彫刻家、リチャード・セラの作品「イコールパラレル・ゲルニカベンガジ」という、魔女っ娘の呪文みたいな名前の作品。ほとんどの固有名詞に聞き覚えがない僕は、38tの彫刻があるというトリビアでいくらもらえるか思案中。
スペイン政府が87年に約3000万円で購入したもので、管理を委託していた会社に最近問い合わせたら紛失が判明ということだそうな。鉄筋の代わりに建物に一体化してたり、大きいからちょっとくらいいいだろ、とパクられ続けた結果だったらワロス
当該の彫刻の画像は見つからなかったけど、こんなのを見つけました。ええ話や……。
追記:今度はドイツのワイマールで、レールが5キロ分盗まれた。被害総額約3000万円。
最初、「たった5kgで3000万もするなんて、彫刻に比べてドイツのレールはいい鉄使ってるんだなあ」と思ったけど、もしかしてこれって5km分?新聞には5キロとしか書いてないの。

豆をまいておくれ……

毎年この時期になると、仕事先から豆をまいたか確認の電話を入れる母親を持つ同級生の話を思い出す。
祖父母の仕事はお寺ともつき合いがあるので、お寺の豆まきにも行く。僕はそのにぎやかしにつれて行かれる。楽しかったですよ。

これは戦果。ビニール袋にきつく詰めた上に暗いんで、なんか大脳みたいね。

ワールドカップイヤー

ジーコもリボーの幼名イル・ピッコロも、ちびって意味だったっけ?


98年の秋に出た、競馬名馬&名人読本を見ていた。
これから大きなことをしそうな馬の中に、サイレンスズカとオフサイドトラップがあった。今なら意味深だなあといえるけど。
冷静になればサイレンススズカはよくわかるけど、オフサイドトラップは…。
まあ、ワールドカップイヤーだったし、八才にして、安田富男から蝦名に乗り替わったとたんに重賞二連勝の、夏の上がり馬だったしな。
これの四つ下の半弟がワールドカップって言うんだけど、どうしてるんだろか…。

*1:こういうこと、らしいよ。最小限の、という意味なのに38tはワロス。まあ、リチャード・セラはそういう作家みたいだけど。