ウィポ7の成果

目指す配合
軸になるのは以下の三つ
フォースニックス
インブリード爆発3本SP型
血脈活性化6本
で、爆発力が8+9+4=21が固定。
あとは名種牡馬とお笑いorお似合いor三冠でなんとか29越えを目指します。←とてつもないって言われたい。

いちいち配合を組み立てる経過を書いてますが、これは間違ってたりもっといい組み合わせがあったら教えてほしいからです。

まず、ラインブリード爆発を組むために、父の親系統はエクリプス、セントサイモンナスルーラハイペリオンから選ばなければいけない。
さらに、父の配合と〆の配合でニックスを成立させかつラインブリード爆発を組むためには、同じ親系統内にニックスの相手が二つ以上ある系統でないといけない。
これに該当し、かついい種牡馬を抱えているのはプリンスリーギフト系。
ということでこれに決定。シービーとかカツラギエースとか好きな馬の多い血統だしね。
スタート時の血統の流行を考えたら、なんかそれっぽくていいなあ。

新系統を確立しないでやりたいので、最初に所有する馬はルドルフとミホシンザンでいいんじゃないかと。
これでミスターシービーサクラユタカオーをこてんぱんにしといてください。個人的には嫌ですが、テスコボーイ系とか作らないために。シービーやユタカオーを飼い殺しにするよりは、ルドルフで勝ちまくる方が知り合いも増えて一石二鳥です。

〆配合の父
プリンスリーギフト系の牡馬×ナスルーラ系の牝馬
父の父は、プリンスリーギフト系であればなんでもいいんですが、血脈活性化のために牝系(つまり父の父の母)の親系統が
ナスルーラ
ノーザンダンサー
以外でなければなりません。
サブパラ等を検討すると、テスコボーイトウショウボーイミスターシービーカツラギエース、ラインゴールドあたりが候補になるかと。
さらに相手を考えるとテスコボーイトウショウボーイは避けた方が楽なようです。
初期にいる牝馬プリンスリーギフト系とフォースニックスになる牝馬は二頭いるんですが、どちらも母父がオリオール系(親系統ハイペリオン)なので、その二頭を使うと最終的に血脈活性化ができないためです。他の馬だと最後に隔世遺伝が発生しないのですが。
爆発力ならラインゴールド、因子ならシービーがいいようです。
父の母は、まず親系統ナスルーラで、かつ子系統プリンスリーギフト系以外(具体的にはナスルーラ、グレイソヴリン、ネヴァーベンド、たぶんできるミルリーフ)でなければなりません。これも血脈活性のために、牝系が
ナスルーラ
ノーザンダンサー
以外でなければなりません。
爆発力を検討すると、まずフォースニックスができるペットゴンファロン、シルバーナイキは鉄板。
さらにワカスズラン、シャトーハード、ワンスウェド(テイオーの母。86年輸入)、アンコールヨークあたりが爆発力があるようです。*1

〆配合の母
この配合は、プリンスリーギフト系とニックスになるもの同士で、かつ片方が親系統ナスルーラ系でなければなりません。
ですから片方はナスルーラ系かグレイソヴリン系に限られます。
父の配合でペットゴンファロンとシルバーナイキを使うなら、片方はグレイソヴリン系ですね。
相手はプリンスリーギフト系とニックスになり、かつ親系統がナスルーラ系ではないものでなければならないです。具体的にはオリオール、ダンテ、ニジンスキーノーザンダンサーブランドフォード、プリンスローズ、リュティエ。
この中でグレイソヴリン系とニックスになるのはニジンスキー系なので、グレイソヴリン系とニジンスキー系の組み合わせで、かつ血脈活性が起きるように組めばいいんですが、これだと漠然としすぎなので、もうちょっと具体的に詰めてみます。
ニックスの相手の多さからすると父がニジンスキー系の方がいいでしょう。マルゼンスキーという、いい種牡馬もいるし。
そうすると母はグレイソヴリン系で、かつ牝系の親系統がナスルーラノーザンダンサーではなく、かつプリンスリーギフト系とトリプルニックス以上でなければならない。
ニジンスキー系とのニックスを見ると、シルバーナイキ、トゥモローガイドあたりがダブルニックスなのでいいんでは?次点はマドモワゼルナムラ。

ではまとめ。
〆配合の父
ラインゴールドかミスターシービー×ペットゴンファロンかラウディアラーム
〆配合の母
マルゼンスキー×(シルバーナイキかトゥモローガイド)

この組み合わせがいいように思われ。
もちろん以上の経緯にそって選んだ補欠もたくさん作るんですけど。
父は2歳時にコメントとって、賢さがSっぽかったら即引退でお笑いかお似合いを。そうでなければ三冠を目指してください。史実馬をおしのけて三冠とれるような馬はなかなか作れませんが。
母は、抜けてる馬は三冠をとって三冠配合かお笑いを。三冠がとれそうにないなら即引退でお似合いを。

で、実際にやってみた。
馬主名は「海原雄山」牧場名は「美食牧場」冠名は「シコウ」で。クラブを持てたら「美食倶楽部」にしたいのですが、30年くらいかかるし。もちろん秘書には雄山先生と呼ばせてます。

86年に早速、源さんに「大物」と呼ばれた牝馬ができたんですが、賢さがBのせいか、桜花賞ではシャダイカグラに勝つのも難儀する始末。まあ、武豊がわざと出遅れたとも言われることもある有名なレースなので補正がかかっているんでしょうが。
距離適性が1600-2000だからオークスにはいけないので、評価額1億越えるようなローテは、牝馬マイル三冠か、米国牝馬三冠くらい。マイル三冠は桜花賞から間隔がちょっと厳しいので、馬場適性が万能だし、NHKマイルC使ったあと、米国牝馬三冠を目指してみました。
そしたら、NHKは快勝したものの、そのあと掲示板にも載れないような惨敗続き。
帰ってきて秋華賞に向かったら、「間違いない」のサンドピアリスにやっぱり勝てない。これもたぶん補正だよね。特別な実況があるくらいだし。巡り合わせが悪かったなあ。
この年だと牡馬は楽なんだけど。補正がきつそうなダービーでも、スピードCの馬で勝っちゃったもん。
……待てよ。賢さBだからお笑いもお似合いも無理じゃん。つーことは、ゲタを履くには三冠配合しかないのか!
ライトカラーくらいなんとかなるかなあ。このゲーム、距離適性を、特に上にはずれたら格下相手でも絶対勝てないんだけど。400も上か……。
というか、この年以降のダービー馬は、フウジン、テイオー、ブルボン、ウイチケ、ナリブー……って牡馬三冠が無理そうな顔ぶれ。秋古馬三冠にはマックイーンとハヤヒデがいるし、マイル三冠くらいしか無理だなあ。でもそれに勝つって、柔軟性が高いか、スタミナに難があるかどちらかだよね。最強馬の父としてはちょっとなあ。
飼い殺しは嫌なんだよね。自分で彼らを所有して海外に行かせるしかないかなあ。
というか、お笑いかお似合いを目指すために賢さSの父は入厩即引退なので、抜けた馬でかつアホな馬が出ないと三冠は難しいなあ。
やっぱBモードでやるべきだったか……。
追記:相馬眼Sの源さんが大物と言っても信用ならん場合もあるみたい。スピードCとかでもそう言われた馬がいた。サブパラをかなり厚く見ているみたい。結局、美香と河童木の印や、入厩時の相馬眼S調教師のコメントも参考にしないとハズレをつかむ。
ところで、ナリタブライアントウカイテイオーでも流星イベント起きない(オグリキャップでは起きた)んだけど、条件変わったのかしら?

*1:実はダイハード産駒ばかり揃います。子系統ナスルーラである程度成功したのが、ネヴァーセイダイの子供たちだとしみじみ。関係ないですが、6マキシマムで菊やんのテンポイントイベントのために子系統ナスルーラで因子を持つ馬と言うことでエディット種牡馬の父としてネヴァーセイダイを使ったなあ……。