今日は、隣の畑で野焼きをしていた。

灰が飛びまくり。
布団と制服が灰まみれ。

野焼きしてるおっちゃんは、やり遂げた感たっぷりの顔で、火を見つめてる。あれは多分今晩のビールとか考えてる顔。
あわてて洗濯物を取りに行ったぼくと目が合いましたが、何あわててんのみたいな顔をしてるので、文句言うのは諦めた。
たぶん、何が悪いのかわかってないんだろうし。
そこから話し始めても面倒くさいしなあ。
それにがたいよくて怖いんだもん。

せめて、日時を知らせる紙でもポストに入れておいてくれればいいのだが。
天候に左右されるところもあるという言い分はわからなくもないのだが。