今日のメモ

一番懐かしくなる先生のセリフを書いたやつが優勝 代本板懐かしすぎ。*1
良い脇役の条件 最高の脇役はナワヤに決まってるだろ。
マテラッツィまた頭突き食らった ♪オイラはDF、やくざなDF、オイラが守れば頭突きを呼ぶぜ。
頭髪薄いぞ!何やってんの! じゅ……12本の育毛剤が5分で空だと……ハゲモノか!

柳沢厚労相vs女性議員

「マスを見る立場の大臣が、能力に注目した例えをするのは当然。なぜこんなに騒ぐのか」という言説を見ますが、人格のある女性という存在に、一部の能力にしか価値のない例えを使ったのが問題なわけです。
壊れた機械には価値はないですよね?つまり、所定の性能*2を発揮できなければ価値のない存在なわけです。機械は。
女性は、出産できるできないにかかわらず価値のある存在で、それを上記のような例え方をするのは、これからの政治家としていかがなものか?ということです。しかも関係する職域の大臣だけになお罪深い。
社会からの、結婚すべき、子供を持つべき、という女性に対するプレッシャーは相当なものだと思います。
子供を持つかどうか結婚してるかどうかはその人の選択の結果であり、他人がどうこう言うものではなく、そのことで人格の価値が上がったり下がったりするものではないです。*3
ましてや持ちたくても持てない人がどれだけいるのか、ということを思えばその圧力は理不尽なものだといえます。
わかりやすく言えば、そういう理不尽な圧力にさらされてる人がこの発言を聞けば、どう思うか、ということが問題なんだと思うんですけども。
でも、田中真紀子の「本音が出たと思う。安倍さんが何を言っても閣僚の中に古い意識を引きずっている人がいることがあきらかになった」だけはお前が言うな、なんですけど。*4

*1:借りる冊数を限定し、本を元に戻すことを覚える点で、よくできたシステムだったなあ。機能不全によく陥るしプライバシーダダ漏れだけど。あのwikiに記事がなくてがっかり。検索したら、簡潔に説明してくれる記事を見つけました。ちなみに僕の小学校では読みは「だいほんいた」でした。どうしてなくなったのか、はこちらにある事情のようですね。

*2:この例えでいえば出産。

*3:子供を持った人生経験と、持たなかった人生経験の、どちらが上かという価値判断はできない、ということです。子供を持つことで得られることはたくさんあるでしょうが、待たなかったことで得られたことと、どっちが上かなんて、両方経験できる人がいないんだから比べられるわけがない。

*4:子供のいない安倍晋三に「種無しカボチャ」と発言