カードの王様
読み終えて、気になったので作中のゲーム『CHAOS』のルールについてまとめてみました。
- デッキの中身は知らなくてもいいみたい。デッキ登録を自分でしなくていいのか?
よく、入れた覚えのないカードを使ったり、試合直前にカードを足したりするんだよね。
まあ、野試合なのかもしれないけど。
- デッキは70枚。
そんな記述があったような気がする。上限とかはわからない。
- シングルマッチらしい。
大会予選はトーナメントらしい。本戦も確かそう。スイスドローじゃないんだね。
- 二対一の対戦もできるらしい
これがあるからデッキの枚数がよくわからないのだ。
二人だから140枚でデッキ組むのかと思ったけど、それだとデッキが倒れやしないかなあ。
- 手札は五枚、役になった部分をさらしてプレイ。場に出した分とチェンジ分をドロー。
たぶんデッキアウト時にリシャッフルでデッキを組む。
なぜなら、一枚しかないサガンを一度流してもう一度くるのを期待する描写があるからね。
- 何かしら属性が統一された五枚でストレート。属性が二つ揃ってるとストレートフラッシュ。他にもカードの組み合わせに基づく役がある。
これらはカードに書いてないので、自分で勉強するしかない。わざとみたい。
この妖精は〜を持っているので、そちらの攻撃を回避、とかバリバリあるので、伝承の多いピクシーは3枚積みだと思うのだが。
あと、ユグラドシルすら支配するドライアード*1と、何でも直す*2修復の玉も3積み確定かと。
どうも神話に基づいている*3らしい。役もカードも。
あとキャラクターとイベントがあるらしい。
- リアルアンティか?
しょっちゅうカードを賭けるんだよね。
それはともかく賭けカードで生活できるらしい。店内で賭けをしてもショップは何も言わないのか?
- 同じカードは三枚まで、一枚制限もあり。女神は二枚制限。どれか一枚だけという制限も
あり。大会予選ではスーパーレア禁止。
この基準でデッキ組むと、主人公が積んで馬鹿にされてた弱いカードをむしろ積まないとデッキの枚数が足りなくなるような気がします。
- 画家が亡くなるとカードが生産されない。
少なくとも生産は困難になるようです。サガンなどが少ない理由が「描いた画家が早くに亡くなったため」と説明されてるので。
手書きなのか?