店長からパソコンをもらった。

今まで使っていた方は、ほしいという人がいたのであげることに。

データの移植をしなければならないんですが、さてどうしたものか。
古いほうはノートで、書き込みできるのはフロッピーのみ！法は三章耳！←錯乱中。
「あァァァんまりだアァアァ！」
データ量が概算で３ギガ。フロッピーが1.5メガとして、約2000回分。１回１分でやって約一日半かあ……。５分なら丸７日。
５分で飽きました。←一応やるだけやった。

データの受け渡しに使うメディアの容量が小さいことに問題があるわけで。
しょうがねえ、外付けの何か買うか。
この時点で、僕の内的候補は

CD-Rドライブ
HDD

の二つ。MOは却下。
で、M君に聞いてみる。
「少し遅いですが、USBに挿すフラッシュメモリはどうですか」
なんですと？
いきなり候補外のアイディアが有馬記念のシンザンのように大外から飛んできた。
まあ、彼と話していてある程度頭が整理されたので、実際にショップに行ってみる。
最近新しくお店ができたことだし。
行きの途中に別のM君に連絡がつく。同じ相談をしてみると
「CD-Rはやめたほうがいいですよ」
なんですと？
なんでも、メディアとして将来性がないらしい。そうなの？
要はかかる費用が問題。これは将来的にも使えるかという点も大事。
この時点でのアイディアは以下のとおり。

外付けDVD-Rドライブ(1万円強)
外付けHDD(1万円強)
フラッシュメモリ(2千円から1万円くらい)

で、ショップの店員さんにぶつけてみたわけです。僕の熱情を。
すると、
「ノートのHDDを取り出して外付け用のケースに入れたらどうですか」
マジデスカー！いやそんなんこわくてできんし。
でもケース千円くらいで激安なのよ。
ほかにも、パソコンを直結する怪しいケーブルみつけたり（4千円）。
最終的に、僕の心はDVD-Rに傾きかけ。
なんでかっていうと、しばらく使えそうだから。
HDDは邪魔だし。足りなければ、新しいパソコンで内蔵用のを増設すればいいんで、今回のために外付けってのもなあ。
フラッシュメモリは値段対容量の効率の悪さと遅さがネック。
で、案内を受けてたら……
「ところで、古いほうのパソコンのスペックは？」
シマッタ！
DVD-Rドライブを動かすには、スペックが足りない！特にHDDが。
今から空けたいところが足りないとはなんと言う皮肉。
で、とりあえずフラッシュメモリ買いました。一番安いやつ。128メガ。
100円ライターくらいの大きさしかないのにPS2のメモリーカードの16倍入るのね。
これでだめならまた新しい何か買う。
二人とも、ありがとう。

追伸
N君に外付けDVD-Rドライブ借りた。使えたらいいなあ。
(この時点では試してない)