断眠療法

うつ病の治療法の一つに、断眠療法というのがあるそうです。

別に欝だとか言うわけじゃないけど、そうせざるを得ない場合は何と言うのでしょうか(笑)。
今から私、レポート書きよ。
あと、今週のノートまとめ。
失語症についても。
勉強しなきゃいけないことが一杯あるので。



断眠療法とは、読んで字のごとく、睡眠を断つことでうつ的な気分の軽快を図るというもの。
欝で沈んだ気分を、徹夜でハイになることで相殺する、といった感じではないかと想像してます。
断ち方はいろいろで、前半を断ったり後半を断ったり、全部断ったり。
断眠の回数は、週に1〜2回、2〜4週間行うのが一般的、だそうです。
一般に効果は1〜2日しか持続しないのですが、道具がいらず簡単にできるので自分で実行している人もいるようです。
ただ、躁転してしまって、かえって不安定になることもあるそうですし、される場合は医師の指導の下、自己責任でどうぞ。

そもそもうつ病の症状として、睡眠障害、具体的には夜眠れないし朝は早く目が覚めるというのがあるんだけど、それとの関連が気になるところです。

睡眠療法っていって、一日12時間くらい寝るのもあるんだけど。

でも、生活リズムをきちんとする方が効果がありそうだと僕は個人的には思います。


オマケ
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