2006-05-16 今日の「感動した!」 web diary 今日はちょっとダムについて調べてた。 資料をたぐっていくとどうしてもダムの建設反対運動関係のテキストにたどり着く。 で、下筌ダム。 もうね、蜂の巣城闘争の末尾の文を見たらちょっと目頭が熱くなった。 日本は降水量と人口の割に貯水量は圧倒的に少なく、総論として、治水が今でも必要だと思います。あくまで総論としてね*1。 とはいえ野放図な開発が許されるわけもなく、室原氏の言葉は今も聞くべき価値があるといえます。 *1:その危機感は取水制限で幼稚園で水道が使えなかったので、水筒を持って通園していた幼児体験に根ざすのかもしれませんが(笑)。