追いコンのこと

僕が昔所属していた、徳島大学文学クラブの追い出しコンパが2/26に決まりました。
会費は、在校生が¥5000の、OBが¥6000かな。
最初は、卒業生にも¥2500負担してもらう予定だったから、
在校生「先輩、¥2500払ってください」
卒業生「は、話せば分かる!」
在校生「問答無用!」bang!
みたいな感じで日程が決まったんだと思ってました(嘘)。
単に226事件の日、というだけなんですけど。

繰り言

この内容は、伝聞を含んでいます。

隔世の感がありますな。
まず、日程が在校生側から決められたこと。
卒業生の卒論発表の予定を調べて、それらより後ろの土曜日、ということでこの日になったようです。
いや、まあ……ね。人それぞれ予定があるとは思うんだけどなあ。
卒論発表が終わったら大丈夫(日程に融通が利くようになる)だろう。
どうなるか分からなくても、早めに言えば大丈夫だろう。
という考え方は、若々しくてほほえましいですね。
大学卒業→就職は大きな節目で、そこには断れない大きな予定がドンドコ降ってくるもんです。
(経験しなかった僕が言うのもなんだけど)
ほかの卒業生の予定にすり合わせるならまだしも、すり合わせてくださいねと先に決められたのでは、どっちが主役だかわかんないよなあ。
とはいえそれは気持ちの問題だろうけど。
実際に卒業生に予定を聞きまわって決めても、似たような日取りになるだろうしなあ。
聞いてもなかなか連絡をくれない人とかいること考えたら。
結果がほとんど変わらないならと、こういうやり方をするのも、考え方としては理解できるし。
自分たちがそうされていいんだったらそれでいいんじゃないかなあ。
これはひとえに気持ちの問題が大きいので。
あと、会費のことですけど。
最初、卒業生からもとろうとしてたのはどういう経緯でなったんだろう。
会費が足りないから……?
総額を現役部員で割ったらとんでもない金額になったということなのかなあ。
もしそうなら、現役部員は卒業生のためには、¥5000までなら負担できるということですな。
みんなびんぼで大変や(笑)。
結局、今年の卒業生から徴収せずには済みそうで、よかったと思います。
それもこれも、過去の卒業生をもっと大事にしたらもうちょっとスムーズにいったんではないかなあ。
彼らが来てくれたら、頭数が増えるわけだし。
僕ら、先輩を大事にしてますよ!とよく言われるんだけど……。
たまに来たときでも、話をするとかしてくれたら……。
そしたらもっと来てくれるようになるんだろうなあ……と思ってた。
(過去形なのは、もうほとんど来ないからです)
僕ら、先輩たち知らないんで、とか。
先輩も知らん人と話しても面白くないでしょ、とか。
そんなん言われるんだけど、どんなことでもいいのに。
話しかけてもらえるたら、それがうれしいんだけどなあ。
どっちが鶏か卵か分からないけど、良くない螺旋にはまり込んでしまっているなあ、とは思う。
最近、卒業生の名簿を作っているようで、そこからうまくいくようになったらいいなあ、と願う。
そのためには、在校生は話しかけることが必須と思うけど。
就職のこととか、昔のこととか、聞くことはたくさんあると思うけど。
今の活動の様子とか、言うことはたくさんあると思うけど。
知らん人とあんまり話がもちませんという人は……。
クラブ活動の適性が低いと思うので、自分で何とかしてください。ごめん。
なんて、過ぎたことを話してもしょうがないですね。
なんにしても、実際に連絡したりしている、幹事そのほかの皆さんには頭が下がります。
お疲れ様。がんばってください。